２階で親御さんと一緒に寝起きしていましたが、自分の部屋が欲しいということで個室が必要になりました。1階の和室を洋室にリフォームすることに。

当初はリフォーム後お母様の部屋になる予定でしたが、娘さんが気に入ったため、娘さんの部屋になりました。

リビング隣にふすまで仕切られた和室は、扉を全開にしても障子やクロスの雰囲気で、リビングの暗さが気になっていた。明るくして、和室感をなくしたい。

広さの為に押し入れや床の間もすべて部屋にしてしまいたかったが、柱の関係で不可能だったため、部屋部分を有効活用するために一面クローゼット収納にした。

元和室の為、窓の内側には障子がありました。その枠が外せないことが発覚‼このままでは、和の雰囲気が消せない‼

どうにかして洋室の雰囲気に合わせるために、なるべく費用を浮かしてできるように試行錯誤して方法を見つけ出したカバー工法。お客様の要望にお応えしたい一心で担当が頑張りました。

カバー工法を駆使し、洋室の雰囲気に一気に印象チェンジできたのが気に入っている所。お客様と担当が一緒になって考え作り上げた部屋にはとても達成感と満足感があるようでした♪

ちなみに部屋を使う娘さんは真っ白なクローゼットがお気に入りだそうです♪

ベスト・ハウジングで家を購入されており、リフォームを頼めることはご存じでした。その中でも、相見積もりをとった他社は、見積もりから試算を出す流れの中でいい加減なところが見え、決め手に至らなかった。

はじめから感じが良かった当社の担当は、何でもかんでもできます、できません。などと簡単に返答することなく、しっかりと調べて対応してくれた。難しいとされるリフォームもとことん調べてくれて、結果大変満足する仕上がりになったと喜ばれていました。