代々続くこの家(終戦後建てられた家：昭和20年)では何度かリフォームをしてきていました。以前は約15年前でした。

今回の大きなキッカケは「浄化槽」。浄化槽の点検に来る方がずっと交換を進めてきていたんです。

補助金もあり浄化槽交換を決意と同時に、家のリフォームも考えました。

(とーっても仲良しで笑顔が絶えない)ご夫婦が老後快適に暮らせるようなリフォームにしようと決めました。

台所とトイレが同じ空間にあるのが嫌だった。とにかく離すようにしたかった！

間取りが変わるフルリノベーション！！水まわりが大きく動くようなリノベーションとなりました。

キッチンのレンジフードは憧れだったんです。今まではひもで引っ張ってファンが回るタイプでした。

リフォームが進むにつれ、気になっていなかったことや、できないと思っていたことが気になるようになってきた。その中のひとつで、和室の中央に位置していたお仏壇を、押し入れをリフォームして専用スペースにしてもらいました。

奥様：カフェができそうなくらいにオシャレになった内装にビックリ!!

古くても使えるもの。を吟味し、活かされていることに大満足です。和の雰囲気、梁を見せる、建具は交換ではなく修繕するなど。リフォームのすごさを実感しました。

旦那様：引戸のファインモーションに感激！

「扉の閉まる音で機嫌がわかる」といわれている、引戸・ドアの閉まる音が、ファインモーション仕様により静かにピタッと!!

ストレスフリーな環境に感動しました。

(EIDAIファインモーションとは：扉が閉まるときに手を添えなくても最後にピタッと閉まり、戸が枠にあたるときに跳ね返りが無いこと。)

長い工事期間の間に、ご家庭の事情や流行りウイルスなどで工事がストップしていたことも、それも思い出。

毎日職人さんが作業を進めていくのを、「今日ここまで進んだんだな～」と眺めながら一杯するのが楽しくてしょうがなかった♪

水まわりキッチン・お風呂などの使えない期間を考慮して、レトルト食品を用意したり銭湯に通う覚悟だったが、渡瀬さんと職人さんたちの素晴らしいコンビネーションでスケージュール管理と工事を進めくれたので、何の不都合もなかったです！

泉のメガドンキホーテに買い物に来るたびに、看板を見てリフォーム会社があることは知っていた。ドンキ買い物のついでにふらっと来店されたのが最初でした。

さらにネットで検索した際に、初めに目についたのは当社リフォームセンター・浜松だった。

その後ふらっと来店した当社と、ネットで検索していた当社が、同一会社とは後々知りました。

当然、相見積もりを取っていたが、決め手は担当者の初回の電話対応にとっても好感が持てたことです。

対応や作業姿を見ていると、ほんとにリフォームが好きなんだなぁと感じることができました。

初めてのあいさつは電話だったが、その声と対応に安心できました。

また、リフォームはすべてを新しいもの交換してしまうだけではなく、使えるものは使っていこう。残していこう。というスタンスは勉強になったし、ビックリしました。