県外で築20年ほどの自宅があり、このまま住み続けるにはもちろんメンテナンス費用がかかってくる時期にきていた。そこで「家について。将来について」考えるきっかけとなっていた。

今回ご実家をリフォームしての移住となったのだが、実はこのお宅はなんと築80～90年!!移築や増築したり、リフォームをしながらずっとお母様が守ってきたお宅だそうです。

この土地なら、近所にスーパー・郵便局・コンビニなど商店が揃っているため、将来的に、車が運転できなくなっても住みよい場所だと思った。

増築部分が９０代のお母さまのお部屋として使われています。

お母さまが夜中のトイレに1時間おきに行くのに、お互いが気を使わないように個室に専用トイレを設置した。クローゼット部分がトイレになりました。

また特注サイズのシャワー室は、介護の際に人で入れるようにこだわった広さ。もちろん湯船につかる良さもあるが、滑ったりする危険性などを考慮した。意外と掃除する箇所も減るので良かった。

天候が悪いと部屋中室内干しの洗濯物の中で生活しているーという話になり、サンルームを提案。今のおうちと馴染むカラーを選びました。

屋外倉庫の設置も相談されました。カタログのイメージでなかなか決めきれなかった倉庫も、当初の倍のサイズを提案。既存の倉庫があるのにも関わらず大きなものにしたのは、お客様とのコミュニケーションの中で家族構成や使用目的を知っていたからのことでした。結果当初のサイズだと全然足らなかったから、このサイズにしてよかったといっていただけました。

こだわりのシャワー室は大正解だった!!掃除の箇所も、危険性も減った♪

サンルームをススメてもらって本当に良かった‼娘の家にもサンルームをおススメしているそう♪

寝室の風穴からの隙間風が気になっていたのも、封鎖作業で塞ぎました。

以前の家の担当の大きなハウスメーカーさんは信頼はあるが、担当者が転勤したりと安心はできなかった。また、県外からの移住に感染症拡大防止の最中での打ち合わせにも不安もあった。しかし、丁寧なやり取りと、資料の送付などのレスポンスの良さに安心できた。大きな買い物の「家」に対してずっと知っていてくれることがとても安心できる。

ご夫婦の娘さまがベスト・ハウジングで家に住んでいるオーナー様でした。その娘様のお宅も縁が結んだもの。奇跡的で安心できるつながりになりました。

何でも知っている渡瀬さんに、頼りっぱなしでした！

こんなことも聞いていいのかなってことってありますよね？聞いてみるものですねｗ庭の大きな岩の処理や引っ越しの相談などなんでも相談できたので良かったです。

地域密着だからこそ！今後もすぐに相談できる存在がいることに安心してます♪