大きな窓をとり、部屋に日光をたくさん取り込んだお部屋のこと。当社ではサンルームと呼ぶことが多いですが、ドライルームや洗濯室と呼ぶこともあります。

さらに掃き出し窓の部屋から、屋外に繋がりを持たせた外付けサンルームもあります。

天候を気にせず365日洗濯物が干せる

ベランダが無くても天候を気にせず洗濯物が干せるので便利！毎日の仕事着や、子どもの習い事の服など、常に洗濯物を干す場所が必要になってきたので助かります。

アレルギー対策になった

外気と触れないから花粉やウイルスから守れるし、紫外線に当たることもないからよかったです。

留守時間も安心

仕事で日中家にいなかったり、帰宅時間が遅くなるときも安心です。

狭かった

子供が小さいときは良かったが、部活や習い事など成長によってスペースが足らなくなった。もう少し広くてもよかった。

日当たりが悪い

南側に持ってくるのが嫌で場所をずらした結果、冬場のに当たりが悪く使いずらくなってしまった。

まず、サンルームの位置です。洗濯物を干すということは、洗濯機からの距離や、洗濯物をしまう場所との距離を頭に置きましょう。

今まで靴を履き替えて外まで干しに行っていたり、2階のベランダまで運んでいたりと、サンルームの設置だけで大部分の家庭が洗濯時短に繋がるケースが多いです。

また、濡れたものを扱う場所な為、湿気対策・通風対策も必要です。サーキュレーターなどを設置できるようにコンセントを設置しましょう。

脱衣場と風呂場に物干しスペースがある

うちはそんな大量の洗濯物が毎日あるわけではないので、脱衣所と風呂場の中で干すので足りてます。

外干しと部屋干しで乾く

晴れた日は外。雨の日は部屋でサーキュレーター干しで大丈夫です。

ベランダがあるけど

さすがに屋根があっても雨の日は干せない。梅雨時期や真冬・旅行後など、室内が洗濯物で占領されてしまう。

共働きになった

子供が小さいときは時間をずらしたり、コインランドリーでまかなえていたけど、共働きになり融通が利かないので困っている。

サンルームが無くても、外干し、廊下、浴室乾燥機など手段はいろいろあります。洗濯物が多い家庭はどこに何を干すかを決めておくだけでも、楽になります。

時期によっても干す量が変わってくると思います。

そんな時は天井付けの物干し金物が便利です。昇降式にしていれば、廊下などにも設置できますね。