気候変動により温暖化に伴う極端な気候の変化は、私たちが身近に感じること一つのですよね。

例えば静岡県内の気温は、数年～数十年の様々な周期の変動を繰り返しながら長期的に上昇しています。

静岡では、1940年以降100年あたりで、平均気温は2.2℃上昇しています（2017年まで）。
浜松では、1883年以降100年あたりで、平均気温は1.3℃上昇しています（移転前の2011年まで）。
三島では、1931年以降100年あたりで、平均気温は2.4℃上昇しています（2017年まで）。

いずれの地点も、日本の平均気温の上昇より大きくなっています。

各地の気温の上昇には、地球温暖化による長期的な上昇傾向に、ヒートアイランド現象の影響や数年～数十年程度の時間規模で繰り返される自然変動が重なっていると考えられます。

今後も最高気温の上昇、真夏日の増加、１時間当たりの降水量50ミリ以上の激しい雨や1日当たりの降水量100ミリ以上の大雨の増加も予想されています。

先ほどお話しした気温の上昇や降雨の増加により、家の開口部においての重要度がお分かりいただけたと思います。

今までにもこんなお悩みがありませんでしたか？

・部屋が寒い、暖房が効かない

・部屋が暑い、クーラーが効かない

・結露がひどい

・台風で物が飛んできた

・騒音がひどい

・目線が気になる

・風を通すと虫が入る

・防犯が心配

など解決策は「窓」リフォームで快適生活が叶うかもしれません♪

今なら国の補助金で最大200万円の補助、50％以上相当の還元が受けることが可能です！将来を考えると、窓のリフォームに取りかかる大チャンスなのです♪

冬の温かさは約6割窓から逃げ、夏の暑さは約7割窓から入ってきます。

室内の温度は窓が決め手なんですね！！

部屋が冬、寒くて！夏、暑い！

冬の電気代は、夏より高くなって辛い!

電気代がまた値上げ？などなど

◆断熱・結露軽減・防音・省エネに効果的◆

最短1時間の工事も可能でお部屋の快適さがグーンっとアップ

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昔のガラスは板ガラス1枚の単板ガラスと呼ばれるものでした。想像できるようにただ1枚のガラスなので外気をダイレクトに伝えてしまうため、冬は寒く、夏は暑いという現象になってしまいます。

その欠点を解消するために登場したのが複層ガラスです。複層ガラスとは2層に分かれており空気層が挟まれているのです。

複層ガラスの中でも特に高い注目を集めているのがLow-E複層ガラスがあります。これは複層ガラスの内側に金蔵のコーティングが施されており、室内の熱がより逃げにくくなる効果があります。そうすることで、エアコンの効きが格段にアップし、省エネ対策にもなります。

既存の外窓を交換する際に、古いサッシの内側に、少し小さな窓を取り付ける工事

既存の外窓を交換する際に、古いサッシを枠ごと取り除き、新しいサッシに交換する工事

既存住宅の住宅所有者が、「窓リノベ事業者」と契約し、窓・ガラス等の断熱改修リフォームの工事が対象です。

建築から1年が経過している住宅。

または過去に人が居住した住宅。

なお、戸建、共同住宅等の別は問われません。

内窓設置・ガラス交換・外窓交換。

対象の製品は、製品の性能やサイズが記載されている「性能証明書」が発行されます。

外気に接する住宅の開口部に設置する工事に限ります。

工事内容、対象製品、性能とサイズなどにより異なります。

では実際にどの程度の補助額となるのか見ていきましょう♪

先進的窓リノベ事業の補助額はリフォーム工事に応じて、住宅のタイプごとに定められています。

1戸当たりの

上限補助額はなんと、200万円！！

複数回の工事を行う場合でも、1戸当たりの上限額はこのままです。

※単位：円。ガラス交換：1枚あたり。その他：施工箇所1箇所あたり。

※その他の概要・詳しい算出方法などはお問合せ下さい。

工事内容×サイズ×グレード×箇所数　で積み重ねていく方式となっています。

補助額をシミュレーションできるものをLIXILさんが公開しています。

2022年11月8日～遅くとも2023年12月31日　(申請・工事完了含む)

※予算上限に達し次第の終了となります。

2023年３月末　(予定)

申請→審査→審査結果→補助金交付　という流れが予想されています。