洗濯のプレッシャーから解放してくれる乾太くん。

 

しかし、ガスの設備がないと

設置しても意味がありません。

 

乾太くんの為だけにガスを設置しなきゃいけないのか。。。と

悩まれる相談もお聞きします。

 

予備のガス栓を配置すれば

毎日の乾太くんだけじゃなく

冬場にはガスファンヒーターを

お使い頂くことも可能になります！

 

ガスファンヒーターの良い所は

①スイッチオンから5秒で温風

②燃料補給がいらない

③空気が乾燥しない

④コンパクトでスマートなサイズ展開

などなどいいとこたくさんなんですよ♪

 

電気に依存する生活ではなく

いいとこを補いながら使えるのも

お考えいただくきっかけになるのではないでしょうか♪

 

ガス会社は当社からご紹介も可能です。

 

乾太くんを置きたい場所に

ガス栓が無い場合は増設を行います。

 

簡単な工事で増設は可能で

見た目もスッキリした配管を実現できます。

 

乾燥機本体をベランダなど屋外に設置する方式です。

ひさしや屋根などで、直接雨などがかからない場所であれば大丈夫です。

 

しかし、本体保護カバーはしましょう！

基本はかけっぱなしでOKです♪

普段はマジックテープで固定されているカバーを

前面だけあげて

衣類を出し入れし

またカバーをかけるといった形です。

 

マンションにお住まいの方などは、この設置方法が多くとられています。

 

 

 

乾太くんを室内で使用したいけど

壁に穴を開けるのはNG！(賃貸なども)は

窓パネルセットというものもご用意しています。

 

窓を少し開けた状態でパネルを挟みこんで

その窓を固定するということができます。

 

 

 

本体と周囲の壁との距離も必要になります。

上方：45ｍｍ以上

側法：45ｍｍ以上

後方：0ｍｍ以上

前方：0ｍｍ以上

 

さらに扉開け閉めができ

洗濯物がとり出せる空間は必要です。

 

また扉の開閉は

右開き/左開きを変更できたり

デラックスタイプは操作盤を

上下で選ぶこともできます。

 

 

 

洗濯後、乾燥機に入れることを想定し

やはり近くに設置することがほとんどです。

また、洗濯機を置く洗面所の広さは

1坪程度の家庭が多いため

上部に浮かせた形で設置することが多いでしょう。

 

その際は縦型洗濯機のフタ開閉空間を加味しましょう。

 

さらに主に使用することの多い人の身長を考えることが必要です。

 

あまり高い位置だと奥の洗濯物を回収することが困難になります。

 

しかし、低い位置にしすぎると洗濯機がサイズアップした際に

買い替えができなくなってしまうケースもあります。

 

洗濯パンの厚み+洗濯機本体の高さ+フタの開閉+設置棚の厚み+投入口までの高さ

デラックスタイプの投入口が下端が機械下端から約13㎝。

このトータルと奥まで届く・見えるような

使用者の身長を考慮した高さに設定しましょう。

 

デラックスタイプとスタンダードタイプで

サイズの差やお掃除フィルターの場所も

変わってきます。

ショールームで体験してみるのもいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

設置場所に洗濯機と干渉しないような

余裕がある広さであれば

高さの心配もそこまでありません。

 

入れやすく

取り出しやすく

乾燥後の畳む作業や

仕分ける作業もできれば

さらなる洗濯ストレスの緩和に繋がります♪

 

ベスト・ハウジングのおうちでは

そんな洗濯ルーティンが

円滑に進むような

ランドリールームの

設計にもこだわっています。

専用台は低・中・高と3種類あります。

乾太くんを洗濯機上部に設置する場合は

専用台(高)を選ぶことになります。

 

専用台(高)は高さを5段階で調節もしていきます。

幅も調節可能です。

 

 

 

 

 

 

 

既存の棚などに設置する場合は

・耐荷重が60㎏以上

・棚板が必要な寸法を確保していること

・棚板が安定した水平であること

に気をつけましょう。

 

専用台や既存の棚に設置以外にも

スライドカウンター付き専用台や

壁に取り付ける専用台も選ぶことが可能です。