テレワーク補助金の申請忘れてたぁー！！

と去年度補助金をあきらめた方！

今年度もテレワーク対応補助金が実行されました！

 

静岡にお住まいで

デスクの取り付けや

間仕切りで個室の確保などの

リフォームをご希望の方は

補助金対象の可能性があるのでチャンスです！

 

 

こんな方におすすめです☆

机を置くスペースが無い。。。

→クローゼットの中に机をつくる！！

 

作業に集中できるスペースが無い。。。

→リビングの一部に個室をつくる！！

 

部屋を分けそれぞれテレワークをする。。。

→1室を2つに分ける間仕切りをする！！

などなど。

 

ではどんなことが対象で

いくら補助金が出るのか

詳しく説明していきましょう。

 

 

働き方や生活様式の変化のニーズに合わせた住環境の形成のために、

昨年度から始まった、テレワークを始めとした「新しい生活様式」に対応した住宅リフォームの補助金制度です。

 

補助対象工事費用の1/2補助

なんと最大35万円(税込)の

補助が受けられます。

 

 

なんと！半額でできちゃう

大チャンスなんです!!

 

 

2期募集は2023年9月1日(金)から2023年12月15日まで受付。

 

 

 

①テレワーク対応リフォーム(ABCのいずれかの工事を必ず行ってください)

 

《机の作り付け》A

テレワークスペースを新たに設置するために

室内の一角に当該住宅と一体となる

机等を新たに設置する工事。

--------------------------------

・机等は住宅自体の壁に床等やビス等で堅固に固定し

取り外しできないようにする工事

・幅70㎝以上かつ奥行き40㎝以上である机が対象

・現状、執務環境のある個所は対象外

 

 

《スペースの確保》B

テレワークスペースを新たに設置するために

壁や扉等で新たな室内空間を確保する

又はほかの室内空間と仕切る工事。

--------------------------------

間仕切り壁や窓、扉を新設し、床から高さ120㎝以上、

幅90㎝以上の仕切りとすることでスペースを書き確保する工事

 

 

 

《個室の確保》C

テレワークスペースを新たに設置するため

壁や扉等で室内空間と完全に独立した

空間を新たに確保する工事。

--------------------------------

・間仕切り壁や窓、扉を新たに幅90㎝以上設置することで

個室を確保する工事

・レール等で壁に固定されていない可動式間仕切りは対象外

②新たなライフスタイル対応リフォ―ム

 

《感染予防リフォーム》

〇抗菌・抗ウイルス仕様の仕上げ材(壁紙、床材など)への張替え

〇作り付け収納の新設

〇窓などへの網戸設置

〇玄関脇に手洗器の新設

〇自動水栓の設置

〇換気扇の新設

 

 

 

《快適な住環境へのリフォーム(省エネ・防音・木質化)》

〇壁の防音化

〇高気密・断熱の窓への交換

〇しずおか優良木材等の仕上材(壁紙、床材など)に張替え

〇断熱性向上リフォーム(外気に接する部分のみ)

 

 

 

《家事・子育て等普天軽減リフォーム》※「こどもエコすまい支援事業」対象製品に限る。

〇掃除しやすいトイレの取替え又は新設

〇掃除しやすいレンジフードへの取替え又は新設

〇ビルトイン食器洗い機の新設

〇ビルトイン自動調理対応コンロへの取替え又は新設

〇浴室乾燥機の新設

〇宅配ボックスの新設

 

 

 

③しずおか優良木材等補助加算　(内装木質化)

以下の材料を仕上材として10㎡以上使用する工事

〇しずおか優良木材認証製品

〇静岡県産材照明制度により産地を照明されたJAS製品及びJIS製品

 

 

 

それぞれ申請期間、事業完了報告期限が異なります。

	1期募集	2期募集	限定募集(※1)
申請期間	令和5年5月15日 ～8月15日	令和5年9月1日 ～12月15日	令和5年5月15日 ～8月15日 令和5年9月1日 ～12月15日
事業完了期限	令和5年12月28日	令和6年1月31日	令和6年1月31日
実績報告期限(※2)	令和6年1月27日	令和6年2月29日	令和6年2月29日
募集件数	150件	約150件	約30件

 

(※1)以下のいずれか該当する方が対象です。

1.静岡県へ移住する方

2.空き家バンクの物件を購入または貸借する方

3.耐震対策を併せて行う方

 

(※2)実績報告期限は期間完了から30日以内、または令和6年2月29日までの早い日まで。

 

※過去に県の、テレワーク対応リフォーム補助制度を使用された方、住宅は対象外。

 

※こどもエコすまい支援事業とは併用不可。

 

 

2023年9月10日時点　2期一般募集は終了しました。

 

 

 

 

 

リモート・オンラインでの働き方への転換が進む中で、

在宅勤務になった方が急増し、定着しつつあります。

 

ですが、これまでの住宅は「くつろぎ」や「使い勝手」に重きを置き

造られてきたので、テレワークに向いているとは言えません。

テレワークに対応していない住宅で仕事をすると

たとえばこんな問題が出てきます。

 

・仕事しやすい環境が整っていない

・作業に集中できない

・オンライン会議や商談がやりにくい

・電源や照明の配慮が追い付いていない

 

働き方が多様化しているように

家での過ごし方も

徐々に進化していく必要があります。

 

テレワークの家族がいて

気を使ってくつろげない。

 

などとテレワークをする本人だけではなく

周りの家族も過ごしやすい

住宅内環境にしていきたいものですよね。

 

 

昨年より予算枠が縮小しているようです。

お早めのご相談をおすすめします(*ﾉωﾉ)

 

最新の情報は下記ホームページをご確認ください。