2016/9/29

こんにちはリフォームセンター・浜松 WEB担当  ミワです！


以前、「増築」「二世帯」にリフォーム、建替えをする方が増えてきているというお話をさせて頂きましたが、
二世帯といってもタイプがあるので、ご存知の方も多いかと思いますがご紹介したいと思います。

「完全同居」　分かりやすく言うと、普段の生活は全て共有し、寝るときだけは別々といったタイプ
　　メリット：寝室を一部屋設ければ良いので、リフォーム費用が抑えられる
　　デメリット：共有部分が多く、ストレスが溜まりやすい

「一部共有型」　玄関やキッチン、浴室、トイレなど、部分的に共有部分をつくるタイプ
　　メリット：ある程度プライバシーを守りながらも、お互いの状況を確認することができる
　　デメリット：入浴時間や食事の時間を決めたり、光熱費の支払い方などを決めなければならない

「完全独立」　共有スペースを作らず、一軒の家を完全に区切って暮らすタイプ
　　メリット：隣りの家にいる感覚ですぐに行き来できるので安心＆共有スペースがないので、プライバシーが守られる
　　デメリット：完全独立にする場合は、ある程度広さが必要でリフォーム費用がかかる

上記のようなタイプがあります。
「完全同居」がリフォームの費用的には抑えられるのでオススメですが、仲が良くないとなかなか
かみ合わなかったり、問題が起こりがちなので注意が必要です。
だからといって「完全独立」で考えると費用がかかってしまうので、
いずれにしても二世帯のリフォームは、入念な話し合い、プランづくりが大切です。

弊社のお客様の中には、玄関は別で、シューズクローゼットを開けると繋がっているという
共有部分がシューズクローゼットという斬新なプランの方もいらっしゃいました。
シューズクローゼットを通るともう1つの家があるというのもワクワク感がありますよね！
私的にはすごく良いな～と思いました♪

本当に二世帯といっても様々なタイプがありますので、もしお悩みであれば、
リフォームセンター・浜松に一度ご相談ください。